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Channel: 犬が亡くなった時の葬儀と供養の飼い主の役割
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犬用の骨壺の大きさの基準とは

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犬16

犬用の骨壺には、色や形といった違い以前に、犬ならではの骨壺選びの基準があります。それが骨壺の大きさです。

犬用の骨壺の大きさの違いには理由がある

犬用の骨壺の場合、ほとんどが大・中・小や、極小~超大型というような3~5種類の大きさの骨壺が用意されています。

骨壺の大きさは、犬の大きさによって異なります。例えば、超小型犬のチワワと超大型犬のセントバーナードでは、当然必要とされる骨壺の容量と値段が変わります。

そこで、犬種によって想定されるお骨の量に見合った大きさの骨壺が選ばれます。良心的なペット葬儀業者なら、愛犬の大きさに合った骨壺を選んで勧めてくれるでしょう。

逆に骨壺選びでも、悪徳なペット葬儀業者は、大きい骨壺を用意しているのに、大型犬の火葬は不可というケースもあるようですので注意が必要です。

少ないお骨を、より高価な大きい骨壺に入れて売りつけるために大きな骨壺を使用するといった悪徳ペット葬儀業者も存在しているようなので時前に確認しておくことをおすすめします。

また、小さい骨壺しかな用意していないのに、大型犬を受け入れるペット葬儀業者もあるので注意してください。愛犬のお骨が入りきらないのが目に見えているからです。


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